ゴミ掃除といい戦隊といい。
続きは補足と日記所有者の性能とかです。
後は原作にはなかったシーンとして6th。
原作を読んでいる感じでは両親が
御目方教を一応まともな範囲で活動してて
6thの親が亡くなったので
娘の春日野椿が継いだ感じだったと思ったのだが。
アニメでは教団の象徴的立場という、まあ話的には改善かな。
6thの親が事故で亡くなってからは
教団の再建やら色々と爺さんが
6thをまあ、あの通り利用。
(※爺さんについては未来日記パラドックス)
アニメ追加シーンとして薬も打たされている。
御目方教はそれ以降悪行を行うことが入信条件となっている。
未来日記モザイクでは12thはみねね捕獲という形で入り込んだ。
そのため教団の悪行は例の6th以外の事以外でもおこなっている。
下記は6thと12thの本人(周辺)と日記の性能について。
・6th 春日野椿
爺さんがほぼ教団の実権を握ってからは
上の説明通り信者は悪行を平気でする人たちなので
4th 来栖圭吾より様々な行いや活動範囲も広い
信者たちが6thにとっての強み。
『千里眼日記』は信者たちが椿に話したことなどを
信者ごとに記録してたため、
信者の認知した事がわかる未来日記になったと思われる。
なので信者の数、活動範囲と多くの情報が入る。
ただ原作でもそうだが未来情報よりは
現在に近い情報しか見えないように思える。
何でも行う信者と、その活動範囲分情報が入る千里眼日記。
数と情報量ともに有利だが信者の情報に頼っているため
撹乱されると不利である。
また、あまり先の未来も見えないと思われるため
何が起こるかわからない近距離よりは
信者を使った遠距離戦の方が合ってると思う。
・12th 平坂黄泉
EDでスピーカーに戦隊物のテレビがついているのが12thである。
彼は正義のヒーローに憧れてるのか善行を行うのが好きである。
12thは目が全く見えないが、その代わり耳が異常に良い。
みねねが気づかなかった上の騒ぎの静まりや、
5人撹乱特攻の時、由乃は石を左に投げるふりをして
後ろの手で右に投げているのを気づくなど。
目が見えない割には身体能力がそれなりにある。
平坂黄泉個人の能力といえば催眠術である。
長い催眠はできないようだがかなり高度の催眠術っぽい。
『正義日記』は目が見えない平坂黄泉のために
ボイスレコーダー型である。
彼は善行が好きなのでムルムルが50円であげた。
ゴミがあるということから悪の組織までいろいろ幅広い
善行が行える情報が手に入る。
たぶん黄泉の判断基準かと思われる。
日記所有者は大抵悪いことをする可能性が高いので、
4th 来栖圭吾の情報網より日記所有者の居場所を
特定できる可能性が高い。
所有者特定に対しては強いのだが、
催眠術は策を練って使わないといけないので
戦闘面に対しては不利なように思える。