2013年09月27日

ピカピカ広告の続きと距離/セキュリティ

今日姉の方に行ってもOKということで、昨日母から聞いた話の最後の状態、ホームページをYahooにするべく行ってみた。気になるのは見た目上削除されてても何かバックグラウンドでやらかしてるかどうかだが。

姉のPCを見ると、このページをHPにするボタンは試行してたけど、強制的にGoogleのロゴがAmazonに変わったような検索ページに戻されるらしい。
とりあえずIEのアドオンからそれらしきアドオンとAmazonツールバーもなかったらしかったので無効。ちょっと思ってアンインストールのリストにないかな?と見てみたら入ってたのでそこからも排除。ま、姉にしてみればこれでOKなんだろうけれど・・・ホームページ問題は解決された。

気になるのは見えないところでのプログラム。ただ他の人のPCを見てもどのプログラムが元から入ってたり必要だったりするのかさっぱりわからない。タスクマネージャとかmsconfigを眺める人ならいいけど姉は検索と通販くらいにしか使ってないっぽいので、聞いてみても曖昧で難しい。うーん自分なら心配なのだが。

どうも姉によるウイルスの知識は曖昧らしく、私が例えを出してみたがウイルスに関して何か画面に出たりPCに支障をきたすものは範疇に一応あったみたいだけど、画面に支障がないとかそういうのは考えになかったようだ。タスクマネージャを初めて知り、そこに表示されてるプログラムをアプリみたいなもの?とも。いやいやこれはすでに動いているものでと答えたり。まぁこんなに動いてるとは思ってないみたい。
ウイルス対策ソフトも期限切れとか何使ってるのとか気になったが、プロバイダに付属っぽいのを入れてて面倒なのでそこには触れなかった。

買ったPCに付いてたシールのとこに電話して、スマホカメラで写真をとりプログラムの名前を向こうが知り、プログラムのアンインストールでとりあえずは、姉が問題視してるソフトは事前に取り除けた。手順を尋ねるとそのような感じのサポートらしいので、まぁツールバーとか余計なものは残ったっぽい。となるとアンインストールだけのサポートだと余計に変なものが残ってないか気になる。
OS再インストールが手っ取り早いがちょこっとデータが入ってるらしくそれは面倒っぽいので、復元を一応かけとくことにした。エクセルとか写真とかは変化ないよと説明してから。

PCはそれほど使う頻度が少ないらしいので復元で問題は出ないっぽいが、聞いておきたいのがその広告に引っかかった日。
聞いてみると母にメール出したのは昨日だが、1週間くらい前?辺りでクリックしてしまい数日放置しカスタマーサポートに電話。この日も曖昧らしい。で母にメールが行ったのが昨日。
一週間ギリギリというのも効かないし戻しすぎても面倒。尋ねながら10日くらい前なら大丈夫と思うと言ったので、その辺りの復元ポイントを開始。
復元後は特に異常は見当たらず、少し不安を残しつつもまぁこの辺りでいいかなと作業を終えた。


ついでに自分なりのパフォーマンス改善ができるかも試行錯誤してみたが、メモリ2G、CPU1.6GHz・・あれ?ページ見るくらいなら普通に行けそうだがなんだか重い。
PCのマザーグラボ性能なのかCPUなのか。ハードウェアには私は詳しくない。ただIE単品で画像があるだけのブランドサイト放置でもCPU50%くらい。別のブラウザ進めるのもややこしいので諦めた。セキュリティ関連とか?

OSに関してXPについてもサポート切れが気になったのでちょっと尋ねてみたが、うーんマウスとかウインドウとかソフトを動かすための大きなソフトの地盤とか・・私の例えではうまく翻訳できなかった。
とりあえずソフトでバージョンアップするより買い替えが早いのと、7と8が最新ということだけ伝わったのだろうか。
posted by ビター茶 at 19:35| Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン・インターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月26日

偽のピカピカ広告/セキュリティ

私のテンションは色々と下がってるのでシンプルに書こう。

だいぶ前に、部屋にいる私に母からパソコンに〜が表示されたんだけど、みたいなことを言われ1階に降り親用のノートPCの画面を見ることになった。
検索結果の右サイドに赤い点滅で「パソコンのパフォーマンスが低下しています。修復するには〜」みたいな広告が2個表示されていた。
これは広告でパソコンの状態をネットでは一瞬で判断はできない、みたいなことを私は言ってネットで良くも悪くも何か表示される時は注意したほうがいい、みたいなことも付け加えた。

クリックせず先に聞きに来てくれてまぁよかった。
ちょっと気になって何故この検索ページを使ってるのか聞いたのだがそういう覚えはないらしい。
戻るをクリックしてみると初心者向け検索エンジンが表示された。ここから検索して、検索結果の上2つ3つくらいの文字広告の中に「〜での○○の検索結果」から行ってしまったらしい。ネット慣れしてると危険な部分や広告かどうかの判断基準はある程度備わっていくのだが、母は検索結果の右は必要ないと感じてても左の縦の列に広告があるとは思ってなかったようだ。

なんか回りくどい文章になったので伏せずにシンプルに書く。
・Yahooの検索ボックス下にある2,3つくらいの部分を広告と母は判断しなかった。
・その文字広告に行きたい車のホームページの名前が載ってあったがASKでの結果へのリンク
・ASKに辿り着いたとは知らず、右に点滅広告で驚き私に尋ねる
まぁこんな具合である。今はASKで表示されないようだけれどもPixivでも一時みたことがある。

ネット慣れしてないほど、広告との判断ができないっぽくややこしい問題になりやすいっぽい。ちょっと調べてみると偽のパフォーマンスツールとからしい。


まぁ母の一件なら書かなかったのだけど、別に暮らしてる姉の方が最近それに引っかかってクリックしたらしい。母によるとパソコンがおかしくなってカスタマー電話で料金かなりかかったとかなんとか。
PCメーカーのサポートならとりあえずは安心できそうだけれども、トップページがYahooでなくなったとかなんとか・・うん姉は詳しくないからね。
PCに詳しくなくて相談とかができないと○○詐欺みたいに引っかかりやすいのかなぁと思った。


そいえば広告の別件でマウスオーバーで画面広くなるのは私でもちょいビビる。別のものに注意が行ってる間にマウスカーソルが偶然そこになってて始まった時といったら。
posted by ビター茶 at 19:42| Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン・インターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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