2013年05月26日

バイオハザードリベレーションズUEクリア

難易度ノーマルでクリアまでの時間は15時間前後くらい?体感4ほど多くはないがベロニカよりは多い。

バイオ4で登場した背後カメラ目線と、旧バイオの閉鎖的なステージを融合したかのような感じ。といっても4みたいにアクションや武器がいっぱいとかそういうノリではない。そのためスナイパーや部位を狙うとかそういうのを重視するのであればオマケである。

物語はキャラや時間が行き来するので少しジルストーリーの先が気になるものの、そのおかげで1〜3みたいに浅くなく4〜5みたいに進んで脅威取り除いていくというのよりは深みがある。6みたいに今まで出たキャラのやり取りは最小限(ジル+クリスくらい)になってる割に、このリベレーションズ単体でストーリー構成は素晴らしい。

6にて感じられた短時間での疲労というのも気にせず、ずいずいゲームをプレイしてしまった。QTE、過度のイベントやアクションシーンを控えたためだと思われる。

謎解き要素については今回はほぼないといっていい。基本はエリア探索を広げるのと敵と目標地点と。

敵の種類に関してはテーマ上、同じような見た目で印象に残りづらいか(リッカー・ハンター・スナッチ級みたいな)。ボスの種類とインパクトも少ないほう。(中盤のが一番)
だからといって特長ある敵を出し過ぎると雰囲気の問題も生じるため仕方ないかなぁとも。


まとめると、バイオ4〜6での過度のドンパチ、ムービーアクションなどを控えて、良い部分は取り込みシンプルに(視点、ハーブボタン、アイテム切り替えなど)+0〜3までの探索スタイルみたいな。

目新しさはないのだけど旧スタイルのバイオを今風に安定して楽しめるゲームだった。
posted by ビター茶 at 18:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月25日

バイオハザードリベレーションズUE/プレイし始めた

とりあえず2?エピソードらしきところまでプレイ。
気になる点は、


・若干方向転換時に6よりはスムーズでなくなんかある感じ。カクっと。

・元が3DSの改良なのでシワのある人物とかは顔が固いか。
でもPS1〜3みたいでなければ普通にできるので、大丈夫。

・操作方法が旧式とパーソンシューティング操作と2つ選べるようになった。
姉と6やった時、やはり手こずって移動と照準が別になってしまうというか。
私は大丈夫なんだけど、ユーザー層の幅的にはこういうオプションがあってよかった。

・格闘が抑え気味になってこれくらいで良いかなという感じ。6と比べ。

・ジェネシスはホラーなどの演出やクイックターンなどの操作性の向上に繋がるのならいいのだけど、
キーアイテムはイベントで済みそうだし、一定間隔で有りそうなエリアに来たら移動しながら前方あたりをそれとなく調べるってのは。ちょっと残念。
現在のところ隙間システムというか、面倒な操作が増えた感じ。
アイテムが何故そこら中に落ちてるの?1〜3とか、みたいな解決策にはなるだろうけど、

・初期からやってきたユーザーとしては今回は閉鎖的なステージで、バイオ0〜4+ベロニカみたいな感じで好きである。
広いエリアはクリス編とかで必要に応じて使い分けられてるので大丈夫。
5〜6でも船エリアはあったけどそれなりにマッチしている。機能してない船は。

・次の章開始時に前回のあらすじが入る。アランウェイクを思い出した。
まぁ若干ホラーとかの流れを切ってしまうが、
姉が6再プレイ時、前回ってどういう状態やったっけ?みたいな。
ゲーマーなら大丈夫なんだけどゲームが日常から離れたユーザーにとっては長いストーリーに対してはありがたいかもしれない。

・若干キャラや時系列が前後する。
ジルをそのまま続きしたいのに調査かよと流れが緩くなったり。ただ単作で物語の濃さというか出すには仕方ないかなぁと。

・敵のバリエーションバーゲンセールが6と比べ抑えられてる。
何かっていうと、1とかゾンビと犬で長い間を持たせられてたのが気になって。
6とか新しい敵がボンボン出てきて何か多いんだけど薄い怖さみたいな。まぁまぁ妥当かなと。

・エビルネットについて。まぁおまけ的な要素なんだけども、HALOみたいにゲームの試合結果ログクラスだと役立つが・・・
いっそのことついでにプレイヤーがどの辺りで大ダメージ受けたとか、時間を食ったとかの情報とって次回に生かせるような〜、まぁそういうのは承諾とかややこしくなるんだろうけれど。
今のところオンライン連携はそれほど魅力的ではない。まぁ登録してない人多そうだし、意識しない人もいるだろうなぁと。まぁおまけ的な楽しむ要素かな。


今のところは、こんな感じかな。
バイオ5,6は戦う銃撃大量殲滅みたいなノリと比べ、今回は4の操作のイメージチェンジと1〜3の閉鎖エリアが加わったような。
好印象。


追記(エピーソード3クリア時16:34)

・QTEが無いことで以前のような即死のバーゲンがなくなりゲームの失敗をそれほど気にせずプレイできる。
イベントで動作が必要なのを無理やりねじ込もうとするなら、Ep2のクリスが足を痛めた時みたいに照準か移動か、ともあれ普段の操作スタイルに近いものがいいのかもしれない。

6のマップ案内も狭ければ必要はないのだけど、マップ表示に調べた開かないドアのマークを紋章や何なのかのアイコンで示してくれると良いかなぁと。
訂正(17:11)普通にカードや錨マークが書いてありました。

・6や5では攻略したエリアは放棄するのでいいのだけど、リベレーションズでは行き来するため0〜3や零もそうだがドアがロードの役目をつとめてるなぁと。廊下に短めにドア配置してあったり。
そのためか、ドアを開ける動作がそうしてる感じ。敵もエリアを移動すれば問題ないのだが。
一度敵に見つかって敵の索敵範囲に引っかかったら、3のネメシスや6のニュルっと出てくるシステムみたいにマップロードとは別に敵の内部的処理というか。
まぁ特に問題ないレベルだけど、5や6の経験した後だと懐かしい仕切りが思い起こされたので。


追記(エピソード8最中、26/12:51)

・避けのタイミングが必要で難しい。バイオ3にあったような気もするが。
後半部では素通りする場所もあるのでダメージがよく食らったりする。ハーブギリギリ。
だからといって必要以上のカバー、6の避け、QTEは好きではない。

・ダッシュボタンがなくなった。スティックによる押し具合。
6になれると遅いランニングに感じてしまうが、ステージの狭さやボタンが1つ空くことを考慮すればまぁ特に気にすることでもない。

・ハーブの調合がなくなり、一手間することが短縮された。
5と6はショートカットがあるとはいえ、調合時にほんの少し中断されるのだが今回はスイスイ行ける。

・水の敵が活かせる。
1のサメ、4、6といい水中生物はスルーか、相手の得意領域に引き込まれるとか水中BOWの活躍少ないなぁと思ってたので、まぁまぁ。

・同じステージが2度活かせる。とは言えシーンは限られるか。
1は同じ行き来で、クリムゾンかハンター置き換えだったのでちょっとしたステージアレンジで活かせるのはまぁまぁ。
posted by ビター茶 at 14:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月17日

フリーホラーゲー雑記/色々述べてないのとか

すごいフリーホラーと比べると若干微妙なのだけど、プレイして良かったのとか。
でも総合的に控えたものなので、気になる部分もあるんだけど楽しめたっていう。
少し微妙な部分のことは控えたいけれど目安的に。トゲがある物言いはという。
そう言うの前提で。

追記(19日「囚体」追加)

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posted by ビター茶 at 22:07| Comment(2) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ミクものがたり/フリーアクションゲーム

追記(22:48)
”2ワールドをクリア。1ワールドでは上に進むステージや強制スクロールが印象で、2ワールドになってから更にこったステージが出てきたので、ただ単に地形や敵がホワホワしてるというだけでなく、普通に家庭並アクションしてる感じ。”


とりあえず1ワールドらしきところをクリアしたので。

音楽、ステージグラフィックともになかなかよく、今のところほのぼのグラフィックが常にステージごとに違う感じなので、そこもグッジョブ。

アクション性も比較的緩めにできており、基本は、移動、ジャンプ、攻撃の3つ。
ジャンプ軌道はゆるめ大きめ。メイン攻撃ボタンで多少遅く落下することも可能。
マリオ、ロックマンXみたく壁貼り付きズルズルからの三角蹴りの繰り返しも可能。
攻撃ボタンは普通ならキャラの持っている通常攻撃だけど、上を押しながら攻撃ボタンで手に入れたサブ攻撃で遠距離もらくらく。
大抵はread me.txtに書いてあるけど、まぁ要するに今のところきつくはない。ライフ制(ネギバー)なので当たってすぐやられるというのもない。

ゲームパッドにも対応しており、たぶんオフラインで二人プレイも可能。
メイン攻撃が違うキャラも選べる。
この手のゲームすべてにおけるボリューム関連もゲーム内ボリュームで調整できる配慮もいい。

それ以外は、ALT+Enterキーで全画面切り替え、ウインドウを引っ張ってサイズも変えれる。
最初のOPっぽいのはZキーかスペースキーでスキップ。
ゲーム内のステージ脱出とかのメニューはスペースキー、Zキーで決定。
ステージクリア時に自動セーブ。

ゲームシステムとかの目新しさは特にないけれども、比較的難度が低く。
まぁまとめると雰囲気(グラ、BGMなど)がかなり素晴らしい。+アクションで難しいというほどの引っ掛かりが低めとなってるのも良い。
posted by ビター茶 at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月05日

今期ロボアニメはまだ話数がある

んー、昔、周りの友人はロボット物とかのアニメ見てたんだけど、私はなんか苦手であまりロボットものは見てなかったりする。ガンダム系とかスルーしやすい。

・翠星のガルガンティア
1話はちょと聞き流ししてたから微妙だけども、ロボット物よりはその船の生活での一場面にロボがいるように感じられる。
銀髪の子が住んでる環境と違うから異文化というか、戦いのために育った少年と船での家族的な違いというか。

・銀河機攻隊マジェスティックプリンス
今のところミッション与えられてはって流れだけども、雰囲気的には戦闘がよく起こる。
ただ謎で隠されてる部分がチラホラあるので、そこが今後の流れかなぁと思ったりする。
こっちのパイロットとか、敵さんとか、あの銀髪とか。

・革命機ヴァルヴレイヴ
確かにニコニコのコメ見前に2話で都合良すぎとかネタ的に気になる部分はあったんだけども。
このアニメが戦いや戦争風景を重視するんじゃなくて、主人公の能力とエルエルフの才能を使って何かするアニメだったら、無理にねじ込んだのかなぁと尺的に。
エルエルフ無双は1話でエルエルフの思考と戦闘能力の凄さをアピールするために無理やりああやって印象づけたり、主人公もロボ搭乗+乗っ取りを簡潔にとか。
分割2クールらしいけれど、尺余り回があったら推測破綻なんだけどもね。

真面目にロボット戦い枠として構えると疲れる気がする。
主題が翠星だったり革命だったりするのかな。


追記(8:24)
ヴァルヴレイヴは関西放送から日数差が少なめだからニコニコで今4話見たけれど、他にやりようというか代替か何かじゃないと・・吹き飛んでるなぁw
あえて学生をシリアス状態じゃなくてイキイキさせたいとか?
posted by ビター茶 at 07:52| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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