私はアニメで大半済ますし、漫画を買うとしたら
アニメが面白かったので一気に買うとか、
あの人の作品かとかよっぽどじゃないと買わないというか、
たぶん金の出し惜しみ。収入の問題か。
ともあれAmazonレビューも参考せずに直にラッピングされた本を眺め
買うというスタイルはないのだが、
前座1において起承転結を学ぶにおいて、
一輪庵
http://homepage1.nifty.com/shimada_lisa/index.htmの文芸ナイフで話の展開はミステリーと起承転結の入れ子みたいなのが書いてあった。
後者は話作りの基礎だけど、前者ミステリーってのはこのサイトが言うに、
「で、どうなるのか?」というのを読者にワクワクさせるのを怠らないということが重要と。
コメディにも当てはまる。
伺かにおいて、世界観とキャラ設定を作っただけでは英会話か作文か挨拶トークのようなノリになってしまって悩んでた。
「調子はどうですか?まるまるさん」「この魔術にはなになにの要素が重要で」
文学才能はないので高望みしてもくたばるだけなのだが、(イラストも)
エンゼロとエンイチの会話を世界観やキャラ性格でなんとなーく適当に書いても浅いっ!と思ってしまうのだ。
伺かのゴーストでトークで惹きつけるのはまず全体の大きな起承転結があるが、(設定)ゴーストである以上、転結を行なってしまうとType01やフォーリナーの作者さんの青髪青年と桃髪少女のように区切りがついてしまうのではないか?(いやあってもいいんだけども)
そこにトーク1つを小さな起承転結を作っていけば1つのトークだけでも楽しく思える。
とか結構、細かく初心者なのに考えてしまって壁にドーン(進めない)という状態です。
完璧主義なのかもしれないですです。
小説?ラノベ?考えた結果4コマ漫画が近いのでは?と思い、本屋へGOというわけである。
「ぱにぽに」は既に完してしまったか。と直に見て回り。(近くの本屋は量が少なく遠い紀伊国屋の方が良かったかも)
とりあえずウロウロしてマーキングタイトル。カッコ内はマイ想像。
「ひだまりスケッチ」(日常の地べたからには参考になるかも。ただし男性向けではあるか?
「じょしらく」(アニメで見るに勢いや濃さがあるので??
「ほっ健室」(じょしらくの人と何かが一緒。ということはキャラが濃いのかな〜?
「らきすた」(過去に1,2巻買ったのだがアニメとノリが違う。日常よりではある。
「キルミーベイベー」(う〜ん、キャラは特徴あるからな〜
「日常」(日常だけど、非日常ではある。
「男子高校生の日常」(ニコ生で見たけど、独自な面白さはある。
「よつばと」(4コマではないはずだけど日常的な方向性から起承転結をみたいので気になった。
「ゆるゆり」(キャラに個性付いてるしな〜
と見て回って参考になるかは不明だが魔王だの設定ができるだけ少なく
キャラの個性に頼ってないものを選ぶつもりだったが、以下の3点となった。
「ちろちゃん5巻」
この絵柄で大判なら4コマだろうと、つい新刊コーナにあったので手にとった。
もしかしたらカバーに騙されてキャラが濃かったり壊れてたりするかもしれない。
5巻しかなかったので最終巻?を仕方なく。
「日常7」
アニメで見てるのでどのあたりからが未読か不明なため最新と思われる7を。
でもキャラはある程度、できあがってるのよね。背景設定は日常だけど。
「となりの関くん1」
4コマではなさそうなのだが、授業中にサボって遊んでるという風景がメインらしい。
ラッピングされてるのとアマが見れない以上、感で。
おまけとして、うつで気力がなかったのか半年くらい前に買って
やっと今日ビニール剥がした「みなみけ9」も一応。「ワーキング11」はまだ発売してないのよね。
みなみけが何故9から買ったのかは「日常」と一緒で「おかわり」「おかえり」をアニメで見てたからという。
見るだけでテンポのススメかたうまくなれば苦労しないけれど、
あまり購買意識は全てに対して妥協して
買わない>人気ゲームにのみ金使う
という性格になってしまってるので、まあリフレッシュも兼ねてるかも。
本当はジーナとフィルのお話は成田良悟さんみたいなバッカーノ式にしたかったのだが、規模が大きいアレは。
前座2分の2はこんなもんです。