では
Part2の続きでオンラインモード編の説明です。
・プロフィールを設定しましょう
上のデフォルトでは初心者という称号を好きに変えれます。
名前を設定しましょう。シンボルアイコンを設定しましょう。
上記3つは、対戦時相手に表示されます。
バトルレートってのは強さの目安みたいなものです。
14日のバージョンアップで相手のは表示されなくなりました。
気軽にできますね。
・オンライン対戦できるネット環境にしよう
1,まずはルーター。
化石ルーターでもないかぎりUPnP機能がついてますので、
バトルラインをしているパソコンに対してのみ、
必要ポートが開かれます。
まあ設定不要ってことですね。
化石ルーターの場合、31001・31002ポートを空ける必要があります。
2,ファイアウォール
アプリケーション単位のソフトの場合、
BattleLine.exeとnetwork.exeを許可すればいいです。
ポートで言うなら、これも31001・31002です。
安全性のためアプリケーションの範囲で許可しましょう。
追記 10/04/17:ステルスモードがあるファイアウォールは
BL P2P Connection...ことnetwork.exeの受信(イン)を
ステルスから解除しないといけません。
ロビーサーバーでは部屋立てしても見えるかもしれませんが、
PCがステルスのため、相手が乱入できない状態になります。
・オンライン対戦しよう
カスタム接続は知り合いとやりたい場合のプライベート対戦です。
説明するのは、バトルネットの方ですね。
チャット機能がないので、話が苦手な方でも大丈夫です。
ロビーの"対戦中"表示はその名の通り。
青い"対戦する"は対戦可能なプレイヤーです。
右上の"対戦相手を募集する"は、自分で部屋を作って待つ機能です。
"オート作成"はUPnP機能搭載ルーターならこちらで、
それ以外の方は"カスタム作成"で。
制限時間というのは、将棋などである個人の持ち時間です。
・いざ対戦
オンラインでは最終ドローターンがあります
21ターン目から手札とデッキが0になり、
場のユニットのみでの戦いとなります。
ちなみに負けてもカードと900BPも手に入ります。
オンライン説明編は以上です。では注意編です。
Q、対戦するの部屋をクリックしても入れなく、反応がなくなった。
A、先に誰かに入られる、部屋を閉じた時起こる現象です。
Q、たまにテンポが数秒スムーズでない気がします。
A、相手との高速設定、スペック、回線などの違いが考えられます。
Q、セーブファイルについて
A、
BATTLE LINE 情報まとめWikiの
こちらをご覧ください。
次にバグというか不具合的なものです。
これはアプリケーションを×で閉じるしかないです。
・30秒、1分待っても左上の持ち時間が動かない。フリーズした。
・バトルロビー一覧に一切人がいない。
(ちょっと待てば表示されるかも)
・ネットワーク設定は完璧なのに接続が連続で解除される。
・ゲームを再起動しても4連続くらい調子が悪い。
PCを長時間使用していませんか?(スタンバイ、休止、スリープ)
PCの再起動も念頭におきましょう。
それくらいですね。
ではバトルライン/Battle Lineをお楽しみください。
って言っても私にはサイレントヒルが〜
・追記 09/12/20:
「Part4/兵種紹介&戦術など」を追加しました。
・追記 09/9/21:対戦相手のデータを見る
オンラインモードのプレイヤー情報の左下の対戦りれきから、
相手のプロフィールが見れます。
強さを表すバトルレートや自己紹介、
バトルフレンドに登録したり、運がよければ
相手がデッキを公開しているかもしれません。
(バトルフレンドとは今のところ、10件の履歴から消えないように
する機能です。主にデッキを公開している人を登録するといいかも)
・追記 09/9/22:バージョンアップについて
今のところはバトルラインの実行ファイルが
あるフォルダに上書きでOKです。
(セーブデータが別のところにあるため)
・追記 09/10/5:シンボルアイコンと称号について
称号は特定条件を満たすと一部は解除されますが、
ショップに売ってなく見慣れないシンボルアイコンと称号は、
パッケージ版のものだと思われます。
・追記 09/10/11:UPnPとは何か
私の知っている範囲なので誤りがあるかもしれませんが説明。
ルーターにはネットワークに繋ぐためのポートという道が何万かあり、
Webサーフィンや鍵マークのサイトは安全なためデフォルトで
開かれてます。
ですが他の何万かのポートの中には、他の端末から悪さが出来たりと
危ないものもあります。
ですので、ルーターは最初は安全なポートしか開かれてません。
でも特別なネットワークをする場合、
ポートを開く必要性も出てきます。
昔のルーターは手動でポートを開く必要性がありました。
現在基本的に広まっているUPnP搭載ルーターは自動で開かれます。
UPnP機能を使うソフト(SkypeやMSN Messenger等)が、
「このポート使うから、このパソコンに対して開いてよ」
とUPnPルーターに指示を出します。そして自動で開くわけです。
UPnPルーターが「アプリケーションを落としたかな」
「指示がない」と判断すると、ポートは自動的に閉じる仕組みです。
というわけで、自動的かつ使用後は閉じてくれるという機能です。
ルーターは"ポート単位"で複数のPCを守る第1のファイアウォールと
言ってもいいでしょう。
一般のファイアウォールソフトは"アプリケーション単位"で
守ってくれるといった感じでしょうか。
なのでルーターがポートを開いて、PCのポートの安全が
少し危なくなっても、ソフトのファイアウォールが
「このアプリケーションしか許可してないよ」状態になり、
二重の検問で安全性が保たれるわけです。
最近では次世代ゲーム機もUPnPに頼ってたりします。